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へたのよこずき

私の履歴書 その10

どうしようもないおちこぼれの三年間だった高校時代も終わりを告げる。
そのおちこぼれぶりは「私の履歴書」とほとんど関係ないので省略します。

一年間の浪人生活ののち、関西大学商学部に入学。
同大学も含めて4大学6学部を受験したが、関大だけに合格。
偏差値で言えば、受験した中では関大商がいちばん低かったので、順当といえば順当だ
った。
しかし、特に大学に行く目的意識など持っておらず、したがってなにを勉強したいかなど、
なんにも深いこと考えてなかった。
関大商学部だって、私学でいちばん早く受験があった2月1日だったからくらいの理由だ。

そんなんだから大学に入ったというさしたる感慨もなく、高校時代の延長のような無為な
日々が始まる(←ホンマ親不孝やで)

そんな私の胸中にもひとつだけ小さく燃えている火があった。
24日の「その6」で書いた極真空手だった。
大阪の極真空手道場を私なりに探したが、見つからない。
今ならインターネットで数分でわかるだろうが当時はそうではなかった。

そんな時、極真空手を追ったドキュメンタリー映画「地上最強の空手」が上映される。
上映初日の初回の上映を、大阪梅田の映画館で観た。
場内は満員と言っていいくらいの盛況だったと記憶している。
上映に先立ち、空手着に身を包んだ10数名くらいの勇者が試割りや演武を行っていた。
その中には漫画「空手バカ一代」で爆発的人気を博した芦原英幸氏の姿もあった。

上映後、観客が帰路につく中、私は劇場関係者と見られる男性に声をかけた。
演武出演の方々に合わせていただけないかと。
それはできないとつれない返事。
では大阪に極真会道場はないか訊いてくれ。

極真会館芦原道場は大阪は難波、我が愛する南海ホークスのホーム球場、大阪球場
文化会館というところにあった。

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