2012年4月

苦しいときの

ネタに困っている。

そうだ、こういう時はKさんだ。

いじられキャラでちょくちょく登場して、ネタ涸れのへたよこを救ってくれるKさん。

今日も頼んます。

 

いつもジムの大鏡の前でヘアスタイルの手入れに余念のないKさん。

数日前も自慢のふさふさの髪の毛をいじっていた。

私が「そんな気にせんでも決まってますよ」と言うと「いやぁ、最近はハゲてきてね・・・」などと私にあてつけかの

ような返事が返ってきた。

どこがハゲてんねん。

Kさんの頭はどこから見ても地肌が見えないくらいに髪の毛が密集しているのである。

「いやぁ、10年前に比べたらホントに薄くなりました」とまで言う。

私からすれば、彼が入会した7年前と全く変わらないと思うのだが。

しかもヘアスタイルも全く変わらない。

なんというか、おじさん臭くない、ちょっと若めのスタイルだ。

それを自分でカットしているのだという。

スゴイな。

全然「カットした」という印象を与えることのない自然なカット技術である。

あれならプロで充分食っていけるで。

 

しかし時の流れは非情だ。

Kさんの髪の量は不変でも、40代後半のその肌はやはりおっさんのものだ。

くたびれてます。

もうちょっと肌とヘアスタイルとのバランスを考えた方がいいと思うのだが。

 

それでもやはり髪の毛の減少が気になるのか「マープ増毛法でもしようかな」と言う。

もうやった後のような豊富な髪の毛の量でそう言うのである。

絶対あてつけだ。

私をもてあそんでいるのである。

 

ぜひマープ増毛法の「使用前」「使用後」に出てほしい。

「使用後」は絶対、類人猿みたいに毛だらけだろう。

選手寿命

日本ハムファイターズの稲葉篤紀選手が、野手の名球界入りの条件である2000本安打を達成した。

 

ヤクルト時代の野村監督が法政大の彼を3位指名したそうだが、スカウト陣には彼の名前はなかったそうだ。

監督自身もそれほどの期待はしてなかったらしいが、監督をして「こんなに努力する選手を見たことがない」と

まで言わしめた練習量でここまで登りつめた。

大記録達成、おめでとうございます。

 

今年は彼以外にも、ヤクルトの宮本選手、ソフトバンクの小久保選手が同記録まで手が届きそうな位置にいる。

三人の共通点は野手であること、大卒であることだ。

大卒であるがゆえに稲葉が39歳、宮本が41歳、小久保が40歳といわゆるアラフォーだ。

高卒時点で入団するひとと比べると、実働年数が4年間短いゆえ記録達成には不利とされる。

事実かつては長島茂夫等、一部の選手以外は圧倒的に高卒が多かった。

 

これはバッティングマシン等の発達により、「投高打低」から「打高投低」に移っていったこともあるだろうが、選手

寿命が延びたことが大きいと思う。

これは野球界に限らず、どの競技でも。

「ママさん選手」の活躍もそう珍しいことではない。

 

Dropoutにも30歳以上の選手が何人かいる。

最年長の「アラフォーの星」、ヒノ拳が長らく遠ざかっていたジムに10日ほど前に現れた。

かつての名選手(チャンピオン)のブログがきっかけだった。

 

それはかつてヒノ拳と死闘を繰り広げた選手に関するブログだった。

その選手は負ければ引退のつもりで試合に臨んだが負けてしまった。

しかし彼は悔しくて、試合翌日ジムに現れ、元チャンピオンに現役続行を訴え、練習したという。

 

これに触発されたヒノ拳。

「僕ものんびりしてられません!」

力強く宣言した。

おおっ、頼むぞ!

 

その日以来、ヒノ拳の姿はジムにない・・・(泣)

 

なわけない

このところ携帯電話に迷惑メールがよく入ってくるようになった。

まったく覚えのないところから日に何度も。

出会い系みたいなところとか通販みたいのとか。

ずっと無視してたら来なくなったが、今度は別の似たようなところから。

ええかげんにせえよ。

 

その出会い系で多いのが「逆援助交際」だ。

会社社長、38歳の独身女性が40万円用意しますとか。

会ったこともない50男に?

ホンマやったらいつ仕事辞めてもええな。(辞めません。こんな面白い仕事)

 

一昨日あたりはもの凄いのが来た。

「あなたのために2500万円振り込みました」

日本は不況やなかったんや。

 

もちろん無視しましたよ。

そこまでアホやありません。

こっちは50年近くも前に、偉大な植木等先生の「スーダラ節」で勉強してるんや。

 

♪俺がそんなにモテるわきゃないよ~

 

 

別離

上山竜童これという決め手(テーマ)がないまま、今日のへたよこに取り掛かろうかと思

ったところでジムのドアが開いた。

 

久々に現れた上山竜童(うえやまりゅうどう)君だった。

一年近く前に入会してきたが、今月を最後に退会することになり、あいさつに来

てくれた。

 

自動車メーカーの滋賀工場に勤める彼。

ゴールデンウィーク明けから、九州の工場に転勤になるためだ。

 

一見ヤンキー風の男だが、心優しいヤツだ。

キックボクシングに関しては、器用とは言えないが、気持ちで戦うタイプだった。

2戦1勝1敗の戦績を残してジムを去っていく。

「故郷の鹿児島に近くなるからええやん・・・」くらいのことしか言えなかった。

 

去り際、何度も私とジムに頭を下げていった姿が心に残る。

短い間だったが、Dropoutで得たなにかを今後に生かしてほしい。

 

無罪かぁ・・・

4億円のお金の出所がころころ変わったりしてるのに。

なんか釈然としません。

 

こんなひとが国の中枢にいてていいんでしょうか。

適量

今日発売の週刊新潮には面白そうな記事がたくさんあったので買ってしまいました。

 

貴乃花親方は弟子に日常的に暴力をふるっているらしいとか、ヒグマ脱走事件とか、地球温暖化の嘘とかある中で

「病に倒れる生き方」というのがあった。

 

ブームの粗食は脳卒中や心臓病を招くとか、水の大量摂取でデトックスは危険だとか、数々の健康に関する説が、実は

間違いだという特集である。

その中に「酒飲みが一念発起の筋腫は死亡率が高くなる」というのがあった。

これは間違いではなく、「酒は百薬の長」という言葉通り、適度な酒は健康維持にいいのである。

 

「Jカーブ」という英国の学者が発表したデータがある。

全死亡率を縦軸、飲酒量を横軸にとって相関関係を描くと、そのグラフはアルファベットJの字になるというのだ。

つまり全くまったく飲まない人より適量を飲む人の方が死亡率が低くなる。

適量を超えてしまうと、また死亡率は上がり、飲酒量が上がるほど死亡率は激増する。

 

酒飲みとしてはうれしいデータだが、さてその適量が問題だ。

ズバリ、日本酒に換算して男性だと週に14合、女性だと10合だとか。

う~ん、微妙な線だな。

私は家飲みでは缶ビールの350ml缶を1、2本とプラスアルファである。

アルファは日本酒であったり、ウィスキーであったり、ワインであったり・・・

一日換算にして、日本酒2合分のアルコール量よりは少し多いように思う。

外で飲めばもっとイクし。

20~30合分くらいはイッテるだろうな。

まぁええわ。

気にせんとこ。

 

しかし、(一日二杯の酒を飲み・・・)の「時代遅れ」の主人公は理想的な酒量なんですね。

 

※なぜ酒飲みが禁酒すると死亡率が上がるかというのは、やはりストレスが溜まるからだそうです。

 

案外平気

所用で九州に行ってました。

二泊したのですが、一日目は福岡は博多、二日目は熊本市でした。

 

当然、夜は酒ということになるのですが、一日目は寂しくひとり酒。

どこで飲もうかと、ひとり夜の中州をウロウロ。

おねえちゃんがいる店の客引きが声をかけてくるが、無視して居酒屋系を探す。

 

ちょっと奥まった、人影の少ない通りに赤い看板が目に入った。

「旨辛鉄板 中州亭」とある。

店外に出ているメニューを見ると、鉄板焼きをメインにラーメンもある。

鉄板焼きは辛子味噌で辛さを調節してくださいとあり、ラーメンは注文で20倍までの辛さが選べる。

 

私の闘志が燃えてきた。

「バイキング」はかつての私のハートを燃やしたが、「激辛」は今も私を熱くさせる。

 

愛想のいい店員のお姉さんに、ラーメンの辛さについて訊く。

そのひとは辛いのが苦手で2倍がせいぜいらしい。

韓国人の男性観光客が7倍に挑戦して「こんなもの食えない!」と言ったとか。

 

かなりの強敵のようだ。

魂に火がつく。

しかし、ちょっとびびってしまい15倍に落ち着いた。

チキンベースと豚骨ベースがあり、チキンを選んだ。

 

出てきたラーメン鉢は真っ赤である。

スープはドロドロしてゲル状だ。

レンゲですくって飲んでみる。

確かに辛い。

普通のひとには無理だろう。

だが私は食べました。

無理したという感じでもなく、スープもかなりのとこまで飲みました。

お姉さんは「今度は豚骨の20倍に挑戦してください。豚骨の方が辛いんですよ」とおっしゃった。

 

翌日の昼、また店に行った。

きのうのお姉さんがいて(睡眠時間少ししかないぞ!)笑顔で迎えてくれた。

「今度いつ来れるかわからないんで・・・」と言いつつテーブルに就く私。

 

もちろん豚骨の20倍が運ばれてきた。

15倍を経験しているのでちょっとは気が楽だ。

スープを飲んでみる。

オヤ?案外辛くない。

むしろきのうの15倍の方が辛いような。

きのうで耐性ができたのだろうか。

難なく完食。

 

が、翌日。

トイレにはレンガ色のものが大量に姿を現し、私の肛門はヒリヒリと悲鳴をあげてました。

 

 

 

頑張っとる

少し前にここで取り上げたN君。

ドラゴンゲートというプロレス団体にレスラー目指して入団した若者である。

きのう、気になってメールしてみた。

「頑張ってるか?」と。

 

「まだ一週間くらいですが、今のところ練習にはついていけてます。最初7人いた練習生は今は3人しかいません」とい

う返事が返ってきた。

 

すでに過半数が脱落しているのである。

その中で彼は残っている。

たいしたもんだ。

 

正直、(ひょっとして・・・)という想いも少しはあった。

悪い方の意味で。

しかし杞憂に終わった。

一見おとなしく内気そうな彼だが、やはり胸の炎は本物だった。

 

一日、一時間、この一分を耐えろ。

そして何年かのち振り返って、(あの頃は苦しかったな)と笑え。

 

※ 明日、明後日へたよこ休みます。

ネクラなわたし

「常務までは行ったけど、専務と社長がまだなんよ・・・」なんていう話が耳に入ってきた。

二日前のジムでのヤスユキと女性のTさんとの会話。

(ん?ヤスユキの若さで常務とかなんのこと?・・・)と思ってたら、漫画「島耕作」シリーズのことであった。

 

サラリーマン、島耕作が主人公のこの作品、「課長島耕作」から始まって、時の流れとともに「部長」「取締役」など

と出世していき、現在は「社長」にまで上り詰めて作品は続いている。

私も「課長」の頃までは単行本何冊かまでは読んだ。

 

作者の弘兼憲史氏が大手家電メーカーの出身であることから、架空の家電メーカーに勤務する島耕作の日常が、業界

の裏話と想わせるようなストーリーも散りばめリアルに描かれている。

ただしリアルでないのが彼の女性関係である。

 

こんなサラリーマンおるんか!と突っ込みたくなるくらい島耕作はモテる。

もう、彼と接点を持つ女性の7割くらいが自ら股を開くんじゃないかと思うくらいにモテる。

そんな奴おらへんやろぉ~

 

私は同じ作者の「黄昏流星群(たそがれりゅうせいぐん)」の方が好きだ。

こちらは3~5週くらい(つまり3~5話)で完結する短編だが、これがすごくいい。

黄昏のタイトルが示すように40代から60代(ときには70代くらいも)の名もない男女が主人公である。

人生の終焉を間近に控えた人間が、最後の灯をともすようにいろいろなテーマの性にすがりつく。

もちろん愛という動力によって。

 

ネクラな私はやはりこっちの方がいい。

 

 

 

 

詐欺

今日、ネットで初めて知ったのだが、胸を小さく見せるブラがあるという。

ワコールが製品化している。

 

「もっと大きな胸になりたい」という声を女性からよく耳にする。

(おおっ!日本女性もようやく真実の美がわかりだしたか)と貧乳をこよなく愛する私としては喜んだが、やはりそう

いう人は少数派で、しかも普通のひとが小さく見せたいのではなく、大きすぎると感じるひとが普通の大きさに見える

ようにしたいようである。

 

普通の大きさを小さく見せるような商品開発をしてくれないだろうか。

BをAAに見せるような。

あ、しかしそれだと(しめしめ貧乳だ・・・)とほくそ笑みながら脱がしたときにポロンと普通の大きさの胸が出てく

ることになる。

 

詐欺に遭ったような気分です。

却下。

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