2012年6月

生活保護

きのう書いたシングルマザーは生活保護を受給していたそうだ。

 

同制度の受給者は近年急増し、史上最多の210万人を突破した。

不況や震災が影響しているのだろうが、財政を圧迫しているのは明らかだ。

 

件(くだん)のシングルマザーは、チャットに熱中するあまり、昼夜逆転の生活に陥り、育児放棄という泥沼にのめり

込んでしまった。

これがもし、保護を受けずにいればどうなったろう。

正社員でなくても、昼間決まった時間に働いていれば、夜更かしすることもなく生活のリズムが作れたと思う。

もちろん保育制度の恩恵にあずかれた上での話だが。

(それでもこの母親がチャットに耽溺しなかったとは言い切れない)

 

生活保護という制度は困窮状況にある人の自立を支援する制度だという。

この母親は、この制度を受けられたことにより結果的に働かずにすみ、浮いた時間も子育てに向けなかった。

母親としての義務も放棄したわけだ。

私はこの母親に対して血税が支払われたことに憤りを感じる。

 

先月の16日の試合の日。

ヤスユキの計量に立ち会うため、テゲと私はJR水道橋駅で合流した。

小雨が落ちる駅前には、なにかのイベントと重なったか、多くのひとがいた。

自動券売機の前に汚れた布団を敷いたひとがいた。

薄汚れた顔と衣服、短いスカート。

最初、女装癖のある男性ホームレスかと思った。

髪型も短かったからだ。

しかしよく見ると(ジロジロ見たわけではないです)、50歳くらいの女性のようだった。

その人は人目を避けるように、たぶん自分の「定位置」である券売機の前を離れる準備を始めた。

自分の今の立場を恥じる、人間としての矜持(あるいは人様に迷惑をかけないというごく基本的な常識)を感じた。

この人たちは生活保護を受けないことも信条としてあるのかもしれない。

 

住むところもない、こんな人たちにこそ優先的に生活保護が向かうべきではないのか。

 

 

 

虐待

数年前までは虐待などで幼児(おさなご)が亡くなったりすると、悔しさで涙があふれてきたものだった。

しかしこの頃は涙も出なくなった。

あまりにそんな事件が多発し、私の感性が麻痺してしまったのか。

 

きのうもまた、Dropoutのある大津市で29歳のシングルマザーが育児放棄により2歳に満たない我が子を死亡させ、

逮捕された。

インターネットのチャットに夢中になり、昼夜逆転の生活となり、結果その子を死に至らしめたとその罪を認めて

いる。

 

29歳にして4人の男の子を出産、長男はベランダから転落死、二男は出産後間もなく死亡、育児放棄により四男が死亡。

心に黒いものが残るのは私だけか。

 

怖いのはこの母親が四男の死亡を確認してからもチャットに興じていたことだ。

子育てという人間、いや、動物の本能さえ上回ってしまうほどの中毒性。

怖い。

 

一方でこの母親は、フェイスブックに四男の写真も流していたという。

「かわいい」と思う気持ちがあらばこそだろう。

しかしそれよりもチャットの魅力が上回ってしまった。

 

我がジムにもここ数カ月の間に愛娘が誕生したひとが三人いる。

みな、一様に「かわいい」と目を細める。

 

3~4歳くらいまでは溺愛に近いくらいでちょうどいいのではないだろうか。

 

特権階級

きのうのみうらじゅん氏。

「ゆるキャラ」という呼び名の発案者も彼である。

 

電力会社の株主総会はどこも大荒れだったようですね。

しかしホント、東電なんかよくあんな状況でボーナス支給しようとするね。

しかもそれを消費者に値上げという形で払わせようとする。

普通の会社じゃ考えられないし、どこまで甘えとんねん、と言いたくなる。

 

お前ら普通にメシ食えてるだけで満足しとかんかい!

男の基本

先日の東京での試合の前に、漫画喫茶で週間文春を読んだことは書いた。

その中で新連載のコラムを見つけた。

京都市出身の漫画家、みうらじゅん氏の「人生エロエロ」というコラムだった。

 

みうら氏を知らぬひとでも「マイブーム」という言葉はご存じだろう。

その発案者である。

他にも仏像愛好家とかシブイ趣味をお持ちで、その笑いの感性は大いに私のツボにはまっている。

 

その号は連載2回目だったと思うが、あいにくその内容は覚えてない。

しかし冒頭のその文は大いに私を喜ばせてくれた。

いわく「人生の3分の2はいやらしいことを考えて生きてきた」

 

至言である。

私なぞはひょっとして4分の3くらい考えてきたかもしれない。

草食系男子などという信じがたい言葉が流通する昨今、救われる想いである。

 

ここでも何度か登場いただいた、我が敬愛する芸人、漫才のメッセンジャーのツッコミ、パラ

ちゃんことあいはらも、こないだラジオで言ってた。

 

「『妹のような存在』なんて存在しない。(仕事やなにやらで接点のあるひとでも)隙あらば

エッチなことがしたい」と言ってた。

もちろん笑いに包んでの発言だが、90%は本音だろう。

ええなぁ、この感性。

 

いつまで経っても「エロ」はへたよこの重要な一要素です。

 

 

 

おんな酒場放浪記

「酒場という聖地へ、酒を求め、肴を求めさまよう・・・」

 

こんな素敵なコピーで始まるテレビ番組がある。

BS TBSで毎週土曜、夜11時30分からの「おんな酒場放浪記」である。

ひと月ほどほど前に偶然見つけ、それ以来お気に入り番組のひとつだ。

 

酒好きの女性三人がリポーターとなって居酒屋に繰り出すという企画で、リポーター役の女性は

料理家の栗原友さん、モデルの倉本康子さん、写真家の古賀絵里子さんというひとたちだ。

浅学にして私は彼女たちを知らなかったが、みなかなりの酒豪だ。

その彼女たちが、30分の番組の前半、後半をひとりずつが受け持って一軒の店で酒と肴に舌鼓

を打つという趣向だ。

 

グルメ番組全盛のこの時代に、これだけを書けばどこにでもある凡庸な番組と思われるかもしれ

ない。

しかし他と一線を画すのは、出てくる酒場がいわゆるお洒落とは程遠いようなオヤジ臭い店ばか

りなのである。

営業を始めて30年、40年というような店はざら。

なかには戦後間もなくからやっているのでは、と思うような店も。

カウンターの中にはこの道ウン十年という感じのおとーさん、おかーさん。

彼らを囲むのは、これも平均年齢50歳弱の感じのご近所の常連さんたち。

ここに乗り込む先述の美女たち。

 

その店の流儀を常連さんたちに教わりながら、好みのドリンク、肴を口にしていく。

飴色の壁に貼られたメニューにはカタカナはほとんどない。

美女たちはお勧め品などをオーダーするが、モツ煮込みや焼き鳥、おでんなどオヤジメニュー

ばかり。

それをいかにも旨そうに酒で流し込む。

ひぇ~っ、たまらん!

 

今は首都圏のみだが、そのうち地方進出もあるのか。

たのしい30分だ。

あと少し・・・

7月の主催興行までひと月もない。

ポスターをできるだけ手元に残さないよう、今から営業行ってきます。

今日はスポーツショップ関係を中心に彦根方面に向かいます。

 

面白くないへたよこでごめんなさい。

うまい酒

上半期忘年会昨夜は予想どおり盛り上がりました。

私を含め、プロ、アマ計18人で。

 

初参加の新人さんも5名。

和気あいあいと楽しんでくれました。

最終の3次回が終わったのは午前3時前くらいだったかな。

ヒノ拳がゴング終了直前になぜかダウン。

 

まぁええわ、ダウンは今のうちに。

7月は立ち続けてくれよ。

 

♪酒が飲める 酒が飲める 酒が飲めるぞぉ~

今夜は待ちに待った上半期忘年会兼ヤスユキ載冠祝賀会。

 

何十年も前からだが、私は飲み会の日は朝から落ち着かない。

もう心うきうき、カラダは宙を舞っている感じ。

しかも今日はベルトを眺めながら酒が飲めるのである。

生きててよかった。

 

翌朝までアルコール漬けになりそうな予感。

壊し屋

先週土曜日、ヤスユキの計量が終わってから、彼とテゲと私の三人で食事をした。

水道橋駅近くの中華料理店で、ちょっと早い昼飯を楽しんだ。

私とテゲはビールも飲んだ。(実はヤスユキも小さなグラスで1杯だけ)

朝ビールは最高。

 

その後午後4時の関係者入場まで時間をつぶさねばならず、漫画喫茶に入った。

そこで週刊文春先週号を見つけた。

小沢一郎元夫人が、離婚に際して後援者に送った手紙を全文掲載したものが読みたかった。

手元にその雑誌がないので、正確さを欠くかもしれないが記憶に基づいて書きます。

 

小沢氏は師と仰ぐ故田中角栄氏の口ききで元夫人と結婚。

その理由が「金持ちの娘」ということで、バリバリの政略結婚である。

元夫人はそんな結婚でも「夫を支えねば」という使命感で堪えてきた(隠し子の存在も明るみに出た)が、去年の震災

で見せた小沢氏の行動に愛想が尽きたと離婚に踏み切ったという。

 

私の記憶に強烈に残っているエピソードは、なんだかんだ理由をつけて地元の岩手に行かなかった。

水道水は汚染されてるからと、秘書に洗濯はミネラルウォーターでせよと指示したとか、無くなる前に塩を買い占めろ

と指示したとか、そのケツの穴の小ささを示すものばかり。

こんなのが「壊し屋」とか「剛腕」とかの別名を持って日本を牛耳っているのか。

 

きのうも「国民の生活が第一」と消費増税反対する理由を述べていたが、「我々(政治家)の生活が第一」という風に

聞こえる。

もうちょっと譲歩すれば「国民のここ数年の生活が第一」くらいか。

何十年かして、日本が路頭に迷うことになっても、その時はオレいないだろうから関係ないね。

選挙でオレを通してくれたらそれでいい、という風にしか聞こえない。

 

不景気の今、消費増税は危険だという声がある。

しかしこのまま5%のままで行けるハズがない。

いつ好転するかわからない景気動向をじっと見ていていいのだろうか。

 

なにも決められない日本。

10年もすればG20からはじき出されてるんじゃないでしょうか。

壊し屋さん、日本を壊すのだけはやめてくれ。

 

 

 

 

 

 

次の山

這いあがれ!!2

ヤスユキをなんとかチャンピオンに押し上げることはできた。

しかし次の大事なイベントが待っている。

去年に続くDropoutの主催興行、「KICK BOXING IN KYOTO 這いあがれ!!2」である。

 

おかげさまで現時点で、チケットは6割方売れているが、まだまだ油断できない。

ウチの選手たちにいいギャラを払うためには完売と行きたいところである。

 

ポスターは600枚刷ったが、まだ半分くらい残っている。

ポスターを見てきてくださるお客さんがどれほどいらっしゃるかはわからないが、普段キックボクシングにそう興味の

ないひとに訴えかける力は大きいだろう。

 

できるだけ多くのひとの目にふれるよう、お店などに飛び込みで貼っていただくよう営業に回ってます。

「ウチに貼ってくれ!」とおっしゃる方おられましたらご一報ください。

ただちに持ってあがります。

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