2013年4月

号外

本日休刊のつもりでしたが。

 

北方四島は返ってくるのか。

プーチン大統領、信じていいのか。

もちろんそれに見合った(それ以上の?)なにかを日本からぶんどるつもりだろうが。

 

ここは一気に日露関係改善につなげていただきたい。

(メドベージェフ、消えてくれ・・)

忙しい・・・

できない男の口癖のようなタイトルになってしまいました。

 

が、まんざら嘘でありません。

去年までのNKBに在籍していた時は、二か月に一度ほど東京に試合に出向いていればよかったのですが、フリーとなっ

た現在、4月時点でもう3回の上京。

これまでお伝えしているように、今後も5月26日、6月2日と上京せねばなりません。

他にも6月16日は名古屋と大阪で試合。

これは地理的には近いのですが、セコンドをどう振り分けるかで悩ましいところです。

 

一か所にまとまってくれればありがたいのですが、なかなかうまくいきません。

なんといっても選手の「試合に出たい」という気持ちを大切にしたいし。

 

忙しいというのは選手が活躍できているということです。

あいつらがリング上で生きいき動いているのを見るのはいいもんです。

 

忙しさが続いてくれますように・・・

 

※明日から5月6日まで「へたよこ」お休みさせていただきます。

 ネタ仕込んでおきます・・・

復活その2

この男も帰ってきました。

ヒノ拳に負けず劣らず会場を沸かす男、西尾ヒロカヅ。

 

わずかの期間ではあったが、NKBのライト級10位に名を連ねた西尾。

その戦いは火の玉のようで、野獣の目で相手に襲い掛かる。

五つの勝利のうち四つがKO勝というハードパンチャー。

負けるときも限界ぎりぎりまで出し切って、ファンの心を揺さぶる。

 

仕事の関係でなかなか東京での試合が難しく、楽に日帰りできる関西圏での試合を希望していたこともあり、今回6月

16日に大阪で予定されている「デモリッション」に出ることがほぼ決定しました。

前回の同大会ではヒノ拳がいいところなく惨敗。

その汚名を返上してくれるか。

 

ヒノ拳とは一味違ったソウルファイター・西尾。

久々のリングで魅せてくれ。

カラー

きのうのへたよこで、ヒノ拳のことを「いい加減」と書いた。

自らを省みずに、である。

 

関東でいう「いい加減」と関西の「ええ加減」にニュアンスの違いはほとんどないと思う。

両者に当てはまる、今いちばんぴったりくる人は高田純次ではないだろうか。

 

ヒノ拳はウチのプロ選手の中では、一番これにぴったり合う。

よく言えば要領がいい、悪く言えば手抜きか。

 

ヒノ拳の実態だけを全国のキックファンにばらまくのは卑怯である。

彼に負けず劣らず、この私もええ加減である。(彼とは違う意味で)

今更へたよこファンに告げるまでもなく、みなさんお感じのことだろう。

 

57歳を目前にして、聖人君子に鞍替えするのは不可能と思われ、これはこれで、あるがままにDropoutを率いようと

開き直っている。

が、しかし。

このええ加減さもDropoutの強さに結び付けようと思っている。

復活

昨夜9時前、ジムのドアが開いた。

ずんぐりした人が入ってきたと思ったらヒノ拳だった。

 

ネット上でさらし者にされたような恰好の彼だが、私に対する恨みのようなものは感じられない。

自分に非があることを自覚しているようで、いい加減な点はあるものの、その辺はこの男の素直ないいところである。

Dropoutの他の選手の活躍ぶりは身に染みるようで、乗り遅れてはならじと、ようやく重い腰をあげたようだ。

 

Tシャツに着替えた彼を見ると、その腹部はかつてないほどの盛り上がりを見せる。

企業秘密なので、その体重は明かせないが、相当なものだ。

ミットを持ってみると、フットワークはドタドタとたどたどしい。

仕事柄、なかなか他の選手並みには練習量もとれないだろうから、Sウェルターへ上げる方向で考えている。

 

ともあれDropoutの問題児が帰ってきてくれた。

問題児であっても、やはりDropoutの構成上必要なのだ。

いや、問題児という重要構成要素である。

 

8月の「REBELS・関西どつきあい(仮称)」でよみがえってくれ。

 

 

ネーミング

どういう仕組みになっているのか、詳しくは知らないが、「LINE」なるものにDropoutというグループがある。

まぁ、ネット上のコミュニティのようなものだろう。

だれが立ち上げたかはしらないが、Dropout選手や会員を中心に、現在33名が加入している。

 

昨夜遅く、そこにひとつのメール(別の言い方があるのかな?)が入った。

西尾からのそれは「Dropoutの興行タイトル『関西どつきあい』カッコいいですねぇ・・・」というものだった。

きのうのへたよこを読んで、初めてそのタイトルを知った彼の感想だった。

 

すぐさま「たぶん却下されます」と返した私。

しかし、その2分後「でも、やっぱりいいよね?」と続けて返した。

 

カッコいいか否かはともかく、いろいろ考え、私がベストだと思ったネーミングだった。

山口代表からダメ出しが出たときは(それでもいいか・・)と全然執着しなかったが、やっぱりこれがよく思えてき

た。

 

きのうの18時半頃、同じくへたよこを読んだであろう某氏から「REBELS関西 hits and suits」はどうですか、という

メールもいただいた。

浅学にして私はこの言い回しの意味を知らなかったが、「どつきあい(殴り合い)」という意味らしい。

忙しい中、知恵を絞っていただいた方に対して失礼だが、最も私のネーミングに対する考え方の対局にあると言っても

いいものだ。

 

わかりやすさ。

これが私のネーミングに関する第一条件だ。

客はいちいち辞書を引くことはない。

Dropoutというジム名は、その単語がもう日本語の領域にほとんど足を踏み入れていると判断してつけた。

子供やかなりの高齢者でもない限り、ほとんどの人にわかってもらえるだろうと。

 

小林製薬という企業の製品のネーミングもわかりやすさが第一だという。

「覚えやすくリズム感があり、1秒でわかる」というのが同社のネーミングに関するコンセプトらしい。

 

「チンしてこんがり魚焼きパック」「エリ裏クール」「メイクの上から使えるUVカットスプレー」「トイレ洗浄中」

「トイレその後に」「歩くたすけ」「あせワキパッド」「熱さまシート」「のどぬ~る」etc.・・・

すべて同社の製品ばかりだが、どういう用途のものかはほとんど想像がつくだろう。

 

レナウンが開発した「フレッシュライフ」という抗菌防臭加工の靴下が「通勤快足」と改名した途端、売り上げが10倍

にもなったというのも有名な話だ。

これは、言いやすさやインパクトに通じる結果だろう。

 

関西と関東では「どつく」という言葉に対してのイメージの違いもあるのではないでしょうか。

私見だが、関西で「殴る」はキツイ感じがするが、「どつく」はどこか間が抜けている感じがする。

たとえば道頓堀でふたりの男がもめているとしよう。

警察官がやってきて、すぐに手錠をはめられて連行されるのが「殴る」。

パトカーの後部に乗せられて「今日は、帰したるけど、これからやったらあかんで!」と説諭で済むのが「どつく」。

極論だが、そんな風に感じてます。

 

そう、真剣勝負の中にも、あまり殺伐とした感じは出したくないのです。

ど突き合いではなく、どつきあいです。

 

「関西どつきあい」。

やっぱりこれでやりたいですね。

 

 

 

 

 

 

これから

TITANS興行終了後、REBELSの広報、大島氏と切久田氏とともに後楽園ホールをあとにした。

後から合流する代表の山口氏とともに、会食を兼ねた今後の打ち合わせのためだ。

 

「ファミレスでも行きましょう」という大島さんの提案で、近くのデニーズに向かったが長蛇の列。

2PMという韓流スターのコンサートだとかがあって、女性ファン(結構年配の層。といっても私よりは若そうだ

が・・)が殺到している。

10分近くほど歩いて別の店にも行ったが、そこも同様。

水道橋近辺を離れ、神田の方へ歩く。

かなり人影が少なくなった辺りのワタミでようやく席確保。

 

10分ほどして山口代表登場。

Dropoutの選手が今後、どういう風にREBELSに絡んでいくか、今後の興行形態は大きく変わっていく、というような話

が主だった。

同時に、去年、おととしと京都でやってたDropout主催興行にも話がおよび、REBELSさんのご協力の元、開催の

方向に向かってます。

私はまだREBELSさんとのご縁ができる前から、「関西どつきあい」というタイトルを考えてたのですが、山口代表の

「REBELSのイメージに合わない」という理由で却下になりそうです(笑)

(ちなみに大島氏は「個人的には好きなんだけどなぁ・・」とおっしゃってました)

 

ヒジありルールで戦えるということもあり、ますますREBELSさんとは深いおつきあいになりそうです。

山口さん、大島さん、よろしくお願いします!

 

 

まさか

日曜日のTITANS。

春野の相手の本田選手(伊原道場新潟支部)のセコンドについた人は、私と少し因縁のある人だった。

 

2003年4月26日だから、ほぼ10年前。

後楽園ホールのNKBリングで私は彼と対戦した。

彼の対戦相手が、ケガで出場不能となり、急きょ(二週間ほど前だったか)私にお鉢が回ってきた。

そのひと月ほど前にライト級でプロテストに合格した私だったが、その試合はウェルター級。

でもプロのリングに上がれるならなんでもよく、ふたつ返事で受けた。

 

21歳の若武者のパンチは早く、ローキックとのコンビネーションもよかった。

2R、2分04秒、私はローキックで3度のダウンを喫し、なすすべもなく敗れた。

その後彼はミドル級に階級をあげ、7戦目でNKBチャンピオンに輝いた。

私の方は、その後もリングに上がりたくてエントリーし続けたが、当時は4団体で構成されていたNKBは人材も豊富で、

46歳のロートル選手、しかもなんの見せ場も作れなかった私に二度と声がかかることはなかった。

 

元王者(現新日本キックボクシングミドル級5位)の阿久澤英一選手は、試合終了後、我々の青コーナーにあいさつに

来てくれた。

その時、特になんの話もなかったので(やっぱり俺のことなんか忘れてるわな・・)と思ってた。

 

全試合終了後、「Dropout東京地区渉外担当」の切久田蹴夫(きっくだけるお)氏にそのことを話すと、「いやぁ、

そりゃ覚えてますよ」という返事。

私は90%の確率で覚えてないと考えてた。

ふたりで後楽園ホールの出口に向かっていると、そこに阿久澤選手がいた。

お礼かたがた声をかけた。

「僕のこと覚えてますか?」

「覚えてますよ。あ、いらっしゃるなと思ってました。」と意外なセリフが返ってきた。

 

デビュー戦という特殊な試合だったから記憶に残ってたのかな。

とにかくこんなオッサンを覚えていてくれたことが嬉しかった。

 

キックボクシングを通じてのいろいろな出会い。

最高です。

 

 

またひとつ

1月の鬱憤を晴らしてくれました。

春野、新しいリング「TITANS」で2-0の判定勝ち。

Dropoutの足跡を、またひとつ増やしてくれました。

 

新日本キックボクシング協会が主催する、同大会。

NKBではメインに近い後半での登場が多かった彼だが、この日は2回戦2試合が終わった3試合目。

もちろん3回戦ではあるが、扱いとしては新人に近い。

こういうところから歩みだしていくのがDropoutの現実だ。

 

相手は同協会ミドル級7位の本田選手。

ウェルターから上げてきた選手で、その分身長で春野が少し上回る。

 

1R開始のゴング。

「1Rでケリつけるくらいの速攻でいこう」というのが今日のテーマだったが、やはり見てしまう癖が出たか。

パンチが相手の顔面をとらえるもあとが続かない。

逆に相手のパンチでのけぞるシーンも。

2Rも同じような展開が続く。

 

3R前のインターバルで、おそらくイーブンだろうと伝える。

次とらないと絶対勝ちはない。

本人も言われずともわかっていただろう、3R開始からギアを上げて攻め始める。

アウェーである。

明確な差がないと勝は難しいかもしれない。

優勢に3Rを終えたかと思ったが、ダウンなど決定的な差はなかった。

(ドローかな・・)という想いもよぎったが、判定は2-0(30-29、30-29、29-29)で春野に上がった。

 

アウェーの新天地でいい結果を出してくれたが、彼の普段の実力からすると少しもの足りない。

この試合だけに限らず、春野は練習と試合時の差がありすぎると思う。

もちろん100%を出せる選手はほとんどいないだろうし、私も納得できた試合はわずかだった。

しかし、Dropoutの他の選手たちと比べても彼はその差の大きさは1、2を争うところにいると思う。

私の目からは、50%もその実力が発揮されてないように見える。

パンチではいいボディブローを持ち、左右のミドルキックもいいものを持っているが、なかなかリング上でそれが炸裂

しない。

リングサイドの私はいつもと言っていいほど、歯がゆい想いでリング上の彼に檄を飛ばすのだ。

本人も不完全燃焼の想いはあると思う。

70%、80%が出せるようになれば、もっと楽に勝てるようになると思うのだが。

 

「ブルペンエース」から早く脱皮して、マウンドでのエースになってくれ。

 

またまた新天地

明日は、新日本キックボクシング協会、「TITANS」に春野がDropout勢として初参戦。

 

前回のREBELS14では、1ポイントをとりながらも、それ以上にとられて判定負け。

捲土重来を期して、いつも以上に練習に身を入れてきた。

スタミナ面も確実に上がってきている。

いい結果が出そうだし、そう信じている。

 

明日の夜も「東京地区営業本部長」切久田蹴夫さんの接待で、飲みます。

いつもDropoutのために奔走していただきありがたく思ってます。

今のDropoutは彼抜きには存在しません。

私が彼に唯一報酬らしきものを払っているとすれば、居酒屋の飲み代だけです。

こんなんでええんかなぁ・・・

切久田さん、明日もやりましょう^^

 

というわけで、明日東京泊のため、へたよこはお休みです。

結果速報は「ティー・ブレイク」にて。

 

 

 

 

 

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