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〇〇デッドボール その2

ひとつ断っておきたいが、私は好きでデッドボールへ行ったわけではない。

先日書いたとおり、かなり特殊な店ゆえ価格破壊と言ってもいいくらい同業他店より安い。

が、しかしラーメン一杯分の値段ではもちろんなく、富裕層という言葉とは程遠い私にとって安くはない。

それでもあえて足を向けたのは、熱心な読者に実情を届けたいというジャーナリスト魂からである。

決して「性欲」というものが私を動かしたのではない。

しかもこんなことを書くのは、「謹厳実直」「品行方正」「聖人君子」といった皆様が私に対してお持ちのイメージを

著しく損なうことにもなりかねない。

それでも私は・・

 

当日の朝9時過ぎ頃、私は店に電話した。

HPからの情報により、女性を指名するために。

行き当たりばったり、おまかせという手もあるが、スゴイ店なのだ。

初心者にはキツすぎるかもしれない。

激辛で有名なカレー店で、最高の20倍からではなく、辛さに自信があっても(まずは13からにしとくか・・)と初心者

は探りを入れてかかるのが定石というものだろう。

 

先ずはお店のシステムを。

女性によりランク分けされており、70分6000円、8000円、10000円。

100分だと10000円、12000円、14000円となる(ホテル代別)

左から「草野球コース」「通常(というのかな?)コース」「メジャーリーグコース」と呼ばれている。

メジャーはこの店にはふさわしくなく、他の風俗店でも十分やっていけるレベルの女性、通常というのは、この店での

平均的女性、草野球は、もうこの店以外では絶対採用されないであろうレベルの女性らしい。

いきなりの草野球はチト怖い。

やはりここは通常コースからエントリーしよう。

ひとり目の名前を挙げると、午後2時頃まで埋まってて、無理。

別の女性の名を告げると12時からならOKとのこと。

決定。

 

上野のアメ横をぶらつき時間をつぶし、街並み散策を兼ねて上野から鶯谷までのひと駅区間を歩く。

鶯谷駅近くになってくると独特の雰囲気が出てくる。

その昔、笑福亭鶴光が「鶯谷ミュージックホール」という名曲を歌唱していたが、そのイメージどおりのディープな街

である。

真昼間だというのに、40前くらいのやや派手目の女性が、個人経営の中華料理店の辺りに手持ち無沙汰にたたずんでい

る。

いわゆる「立ちん坊」だろうか。

 

駅周辺は、ほとんどがラブホテルではないかと思うほどの密集度。

「デッドボール」はいわゆるデリヘルというのか、先に客がホテルへ入り、そこへ女性が訪ねてくるシステムである。

店から安いと推薦されたホテルへ行ってみたが、なんと満室。

別の安そうな(といっても似たりよったりだが)ホテルを探す。

その途中にもひとりでホテルへ入っていく男女を結構見かける。

デリヘル嬢とその客に違いない。

 

「2時間以内3500円」のホテルへ入り待つ。

実はここも入ったときは空室を示すパネルがすべて消えていた。

しかしフロントのちょっとダンディな男性に訊くと、「3、4分で空きます」ということで少し待ったのち入室。

欲情渦巻く鶯谷、う~ん、恐るべし。

 

デリヘルかぁ、20年ちょっと前くらいは大阪でちょくちょく利用してたなぁ・・などと感慨にふけっていると正午1分前

くらいに部屋のチャイムが鳴る。

到着だ。

どんな妖怪が出てくるかとビビリながらドアを開ける。

 

普通の女性がそこにいた。

ボケモノでもなんでもない普通の女性が。

HPの写真は顔が映らないようになっており、この店には珍しい普通の体格の女性(強烈なデブ多し)を選んだのだが、

顔はたぶん「難あり」だと覚悟していた。

しかし、本当に普通のひとである。

いや、ひょっとしたらかわいい方かもしれない。

90分3万円程度のソープランドで出てきても全然おかしくない。

 

ベッドに腰掛けてよもやま話に花を咲かせる。

こうして心を通じ合わせるのが至福のプレイタイムへの必須条件。

私は一年以上前にここのHPに出会い、衝撃を受け今日初めてやってきた。

この素晴らしい発想力を持つオーナーとお会いしたいと思っていた旨を伝えた。

すると「ほとんどのお客様はそうおっしゃる」とのこと。

ほぅ、そうなのか。

 

次に店の女性に対する採用基準を訊いてみた。

①女性であること

②薬物などの使用者でないこと

③身分証の提示

この三つがすべてがそうだ。

70歳であろうが、ウェスト130㎝であろうが、体重110KgであろうがOK。

女性ならオナベでもOKらしいが、なかなか続かないそうだ。(実際以前はいたという)

 

前職について訊いたら、何年か前には吉原のソープにいたそうである。

だろうな、今でも十分通用するだろう。

そのことを訊いてみると、ソープは時間当たりの稼ぎはいいが、出勤の縛りがキツく、他に仕事をしている今はこっち

の方が気楽なのだとか。

歳を訊くと、これもHPどおり。

10歳くらいサバを読むのが常識のこういう業界で、そのワケを訊くと、「地雷が売りなので、歳上にサバを読むことは

あっても、下に表示することはない」とのこと。

山口もえに少し似てるね(実際似てました)と言うと。「何回か言われたことある」とのこと。

全然地雷じゃありません。

 

長すぎる。

明日に続きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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