2016年7月

善か悪か

「ポケモンGO」が世界的ブーム、社会問題にもなる中、ゲームにまったく興味のない私の眼は、ただひたすらいつもの

ようにライフワークである「貧困層女性支援」に向けられるのであります。

 

その基本は当然、情報収集。

IT技術を駆使しての、長く地道な作業が続く。

くじけそうになる気持ちにむち打ちながら、今日も風俗関連のHPに眼を通す私です。

 

その中で興味深いものに出会いました。

広島発祥で、西日本に多くのグループ店を抱える「カサブランカグループ」。

長谷川華というここのオーナーは女性であり、元デリヘル嬢。

 

その人が本を出版しており、その名も「ママの仕事はデリヘル嬢」。

29歳でふたりの子供を抱えて離婚、コンビニバイトに収入の道を求めるが、半年ほどで元夫からの養育費も途絶え、お

決まりの貧困路線一直線へと転がっていく。

電気も止められたある日、幼い子供のために彼女は意を決してデリヘルの門をたたく。

コンビニでの一日の稼ぎをわずか一時間で稼げる現実に、再び電気がともり、久々に子供が喜ぶ食事を提供できたこと

に、ここでやっていくことを決意する著者。

その後、人気嬢となった著者は、かつての体験をもとに、同じく貧困女性のために働きやすい風俗店を開店することを

決意し、カサブランカグループへと繋がっていく・・

 

上記は同グループHPにある、同著をもとに漫画化されたものを読んだ要約だ。

興味ある人は一度お読みいただきたい。

一話10ページ、6編で完結している。

 

さてこの「ママの仕事は・・」、Amazonでの評価は極端に分かれる。

星5つの平均評価は3.3。

レビュー数は19で、星5が8、同4が3、3は0で2が2、1が6であり、好き嫌いが露骨に分かれている。

 

低評価なのは、「自分の店への勧誘本」「要するに自分が女性から搾取する側にまわっている」「貧困を少なくしたい

のなら風俗店経営ではなく、もっと根本的な解決を目指せ」というところだ。

支持する人たちは「できる範囲で子供のために頑張ったのは立派」「現実に著者と同じような境遇の女性の環境をよく

している」というところか。

 

どちらの言い分もわかる。

実際これで著者は少なからぬ女性を店に迎え入れただろうし、その考えありきで出版しただろうことも確かだと思う。

ボランティアとはまったく違う。

しかし、風俗でなく社会の根底を覆せ、という批判もまた違うのではないか。

彼女は政治家でもなんでもなく、貧困からその道へ踏み入れ、自身が違和感を感じたその社会の状況をよくしようとし

たのだ。

売春に頼らず生きていければいいが、それを頼らざるを得ない「現状」を改善しようとしただけだ。

もっとも実際にカサブランカグループで働いたことないから、真実はどうなのかわからないが。

 

私の知人の女性(子持ち)がこんなこと言ってた。

「そんなの、にっちもさっちもいかなくなったら風俗だってなんだってするよ。ごはん食べられないんだよ!」と。

私も同感だ。

 

読者の皆さん。

HPの漫画を読まれたら、ぜひAmazonの19のブックレビューもお読みください。

 

 

 

騎士道

数日前に少し触れた、在日オーストラリア女性が書いた「涙のあとは乾く」。

その中で、現代日本人の行動様式について書かれたものがあった。

NETや書物等で「日本礼賛」が目立つ中、ちょっと耳の痛いものになっている。

少し長いが、そのまま引用させていただく。

 

新世代の若者たちが現れはしたが、その新しい生活スタイルに眉をひそめる年長者たちもいる。若者たちはよく、電車

に乗っているときに年配の人々に気づくと寝たふりをする。立ち上がって席を譲るようなことは十中八九しない。日本

の男性は必ずと言っていいほどバスでも電車でも、女性や子供やお年寄りのために席を立つということをしない。

おそらくはそれが理由で、わざわざ”シルバーシート”と呼ばれる席が設けられているのだろう。年配の方や、体の不自

由な方、妊娠中の女性のための席だ。オーストラリアで育った私は、男の子たちが、女の人が席を必要としたときに

立っていられるくらいは強くなりなさいと教育されるのを見てきた。だが日本では、男性は絶対に女性に席を譲らな

い。それを見るといつも、彼らはひ弱すぎるのではないか、好んで女性を立たせているのではないかと思ってしまう。

日本の女性もまた、基本的には席を譲らない。そうすると、だれがだれに席を譲るのかという寂しい問いが浮かび上

がってくる。譲り合いの精神がないのは文化的な相違なのだろうか。

 

いくつかの震災後、文句を言わず列を作った日本人に対する世界からの称賛とは対極にある批判。

私もたまに乗る電車でよく目にする光景だ。

ひどいのになると横の席に大きなバッグを置いて知らん顔のヤツもいる。

老いも若きも、男も女もだ。

列を守る、静寂を守るという「消極的マナー順守」は日本人は得意なのかもしれないが、こういう積極的なマナーは不

得手とするところかも知れない。

 

私もそろそろ席を譲られるべき歳だが、年上と思しき人には立ち上がることにしている。

もちろん妊婦さんや、子供を抱いた女性などにも。(子供などは無視して立たせているが)

 

しかし、これも毎日満員電車に揺られる身であるとしたらどうだろう。

せっかく確保できた席を譲る気にもなれないかもしれない。

 

 

凶悪犯罪

相模原の障害者大量殺害事件。

就寝中の弱者を狙う、かつての池田小学校事件を思わす卑劣な犯罪だ。

 

銃による犯罪かと思うほどの被害者数。

防犯カメラに写っていた犯人らしき人物は大きなバッグを抱えていたから、相当数の刃物を用意してたんでしょうか。

海外メディアも大々的に「日本の安全神話」も揺らぎつつある、という旨の報道をしたようだ。

 

本当にいつどこで後ろから頭を殴りつけられるかわからない。

どう気を付けりゃいいんでしょう。

 

亡くなられた方々のご冥福と、負傷者の方々の一日も早いご回復をお祈りいたします。

努力は明らかに才能です

今朝の読売新聞「編集手帳」から要約・抜粋します。

 

英文学者にして駄洒落の名手、小田島有志氏が説くプロとアマの違い。

「その道に苦労する人が玄人、その道を知ろうとする人を素人という」

先日、日米通算200勝の偉業を達成した広島カープの黒田博樹投手は「投げることが楽しいと思ったことは一度もな

い」という。

 

この黒田投手の言葉に連想したものがあった。

つい先日Dropoutを訪問し、ヤスユキ、春野、環、どん冷えに薫陶を授けていただいたシュートボクシングの吉鷹弘

氏。

アルコールもほどよくいきわたり、和気あいあいとなった頃、どういう流れかは覚えてないが、氏が「(シュートボク

シングを)やめようと思ったことは1万回ある!」というものだった。

欧米やタイの超のつく一流どころと激戦を繰り返してきた氏の口から出たものだから驚いた。

 

これまでにも書いてきたように、私のような凡人から見れば氏は天才、達人の域である。

私は凡人ではあるが、その差がどこから来ているかは、わかる。

私はインストラクターや教本などから受けた知識を鵜呑みにしてしまう。

氏も当初はおそらく受け入れる。

しかしそれを実践していくうえでしっくりこなければ、こねくり回す。

もちろん私もそういうことはする。

しかしその程度が格段に違う。

私が10やるところを、おそらくは1万回、10万回とやる。

トーマス・エジソンが電球のフィラメント素材に、京都の竹に行き着くまで何千、何万もの失敗を重ねたごとく。

 

元々の卓越した才能がありながらこれである。

これはもう白旗を上げざるを得ない。

努力さえも同等にできない人間に勝ち目はない。

凡人は凡人のテリトリーで生きていこう。

 

しかし凡人(ジム選手)を、努力しようとする環境、雰囲気は整えてあげたい。

 

 

 

 

 

 

源流

今朝、前のクルマに続いて信号待ちのとき、三差路から右折してきた軽自動車と横断歩道を横切ってきた自転車が衝

突!

そんなにスピードは出てなかったものの、自転車の40代くらいの男性は2mくらいの高さまで放り投げられ、ボンネット

へ。

軽自動車から降りてきた70歳くらいの老婦人は男性にしかるべき措置をしていたようです。

急いでたからその場を離れてしまいましたがどうなったでしょう。

皆様、気を付けましょう。

 

最近はヘタなお笑い芸人より笑わせてくれる政治の世界。

笑いとは無縁ではあるが、都知事選への興味は津々。

小池氏有利か。

 

小池、増田、鳥越の事実上の決戦と言われてるが、他にも18名が出馬している。

マスコミの扱いはいわゆる泡まつ候補だ。

裸になったり、訳のわからん人も出ているが、ひとり泡まつ候補とも言えない感じの人がいる。

私はこの人は4位につけると予想している。

過激な発言で耳目を集める「在日特権を許さない市民の会」会長や、いくつかの肩書を持つ桜井誠氏だ。

 

氏の考え、方向性は極端で一貫性があるゆえに支持、不支持は極端に分かれるはず。

ここで氏の思想に深くは踏み込まないが、ただその公約は具体的で明確。

焦点もあれもこれもではなく絞り込んでいる。

「住んでよし、働いてよし、環境によし」などと耳ざわりがいいだけでなんら裏打ちのない言葉を垂れ流すエロオヤジ

より数段魂がこもっている。

 

魂。

この人の演説にはそれがみなぎってあふれている。

こういう風に例えていいものか、ヒトラーのそれを彷彿させる。

歩を止めて聞き入らせる力がある。

理論武装も当然抜かりなく、単に「戦争反対」と理想論をかかげ、反対意見にも「ダメ」としか言わないコンサートも

どきに集まっている若者やその尻馬に乗ってるオッサン、オバサンたちとは違う。

 

この人の当選は限りなく100%に近くないだろう。

わかってやってるはずだ。

ネット社会が成り立っている社会状況を踏まえて、10年後、20年後、30年後を見据えている。

世界的に民族主義、ナショナリズムが台頭してきている今、経済的格差も拡がりも後押しし、この源流は大きな川にな

りそうな気がする。

 

 

アホ

九州出身で、今春から滋賀県の立命館大生となりDropoutの会員となったN君。

高校までは格闘技経験はないが、大学でも日本拳法部に属している。

 

そんな彼にちょっとした実験を試みた。

これは少しの危険をはらんだものだったが。

 

練習が終わってみんなで掃除しているとき「N、何学部やった?」と訊いた。

「理工学部です。」

この時に実験に踏み切るべきか否か、一瞬迷ったが決行することにした。

「アホやのに、リコウ学部・・^^」

べたで使い古された、笑いもとれないジョークではあるが。

 

人格をも傷つけかねないゲスジョークを受けて、彼がどんな反応を示すか見てみたかった。

「えぇ!? さすがにそれはないですよ。アホじゃないですよ!・・」

わずかな笑みを作ろうとはするものの、ひきつった部分は残り、声にも怒りがにじんでいた。

 

アホ。

人をほめた言葉ではない。

関西ではメジャーだが、関東ではバカにとって代わられるのだろう。

そこで九州出身のN君がどんな反応をするか確かめなかった。

N、悪気はない。

許せ。

 

関東の人はバカという言葉にはそれほど過敏には反応しないと聴いたことがある。

関西でのアホがそれに相当する。

「アホやなぁ~」などという言い方をシャワーのように浴びて成長する関西人。

もう挨拶みたいなもんである。

親からは言われるわ、友達からも、あげくは先生からも。(今は先生がそんなこと言えばメシ食えなくなるでしょう

が・・)

免疫ができていてそれほどこたえない。

(もちろん言い方によっては殺し合いに発展してもおかしくありません)

 

私の発したシチュエーションは、彼の具体的な言動に対して発したものではなく、単なる言葉遊びであるゆえ、悪意が

ないのは明白だ。

個々人の性格によってもそのとらえ方は違ってくるだろうが、身長180センチを超え、ふたつの格闘技を掛け持ちしよ

うという青年。

しかもおそらくほとんどの日本人が抱くであろう「豪放磊落」なイメージのある九州男児。

笑って済ますだろうな、そこまでいかなくてもそれほど気にはしないだろうな、という判断のもとで「実験」に踏み

切ったのですが、意外な結果でした。

 

「アホ」を売り物にする芸人さえ存在する関西。

が、同じように考えてはいけないですね。

 

 

 

吉鷹講座 with alcholic drinks

昨日は、シュートボクシングで一時代を築いた吉鷹弘氏がジムを訪ねてくださいました。

 

その時ミットをやっていたどん冷えの感想を訊いた。

わずか数分のミット打ちを見ただけで、吉鷹氏の口からは続々とどん冷えの分析が。

その後Tシャツに着替えて、どん冷え、渕上への熱血指導が30分ほど続いた。

ただ単に「熱血」ではない。

まぁ、その理論の引き出しの多さには舌を巻いた。

同じ格闘技界に身を置く者として、恥ずかしくなるほどだ。

例えば氏をフルマラソンの完走者とすれば、私などはまだ1、2Kmあたりをうろついているのではと思うほどだ。

 

またその指導法も氏の方から質問して、その答に対してどんどん理詰めに追い込んでいき考えさせるもの。

永平寺の禅問答を彷彿させる。

「固定観念にとらわれるな」という氏の言葉は重みがあった。

 

居酒屋に場所を変え、歓談することに。

氏からなにかを感じ取ってもらいたく、ヤスユキ、春野、環、どん冷えのプロ選手にに集まってもらった。

もちろん全選手に声をかけたが、仕事等の都合で上の4名となった。

 

氏の饒舌なトークは、機知に富んでいて面白く、飽きさせない。

 

12時を過ぎて店を出た。

その後、朝までやってるチェーン居酒屋へふたりで行き、もう少し飲んだ。

ようである。

かすかな記憶があるだけで、財布に残った二千円ちょっとのレシートでやっと確信が持てた程度だ。

まぁ私の記憶が曖昧でも4人の記憶に残っていればそれでいい。

 

吉鷹弘。

格闘技にとどまらず、その人間性は魅力的だ。

氏と引き合わせてくれたキックボクシングにまたまた感謝だ。

 

これは読みたい

あっという間にめぐってくる芥川賞と直木賞授賞者発表。

155回目を迎える今回は、芥川賞に村田沙耶香氏の「コンビニ人間」、直木賞に荻原浩氏の「海の見える理髪店」に決

まりました。

 

授賞後のコメントがユニークで興味を持ち、作品を読むに至ったのがいくつかある。

古くは芥川賞の中上健二氏。

取り囲む記者団に向かって「鉛筆より重いものを持ったことないアンタらは男じゃない!」。

 

事業で背負った二億円の借金を返済するために小説家を目指し、見事直木賞を受賞した山本一力氏は何作も読んだ。

選考委員の平岩弓枝氏が「この人には時代小説を書く覚悟がある」という選評を残したのも印象的だ。

その後借金はどこまで減ったのだろう。

 

ここにも何回か紹介した「中卒の星」の芥川賞受賞者西村賢太氏。

「今から風俗に行こうと思ってました。」

 

その一年後の同賞受賞者、田中慎弥氏。

「もらってやる」。

この作品は面白くなかった。

 

ゴールデンボンバーの鬼龍院翔のファンで、「ホテルローヤル」で直木賞授賞の桜木紫乃氏。

鬼龍院が愛するタミヤ模型のロゴ入りTシャツで会見に臨んだ姿に面白さを感じてブックオフで108円で買ったが、予想

以上のいい出来でした。

 

そして今回の芥川賞の村田氏。

なんと現役のコンビニアルバイト店員であるという。

受賞作の主人公は36歳独身女性、学校卒業後10数年を同じコンビニでアルバイトを継続している。

この辺が作者の実像と重なる。

私小説であるようだ。

 

コンビニでマニュアルどおりに「歯車」として生きることに安らぎを感じるという主人公。

そこからして、この人もいわゆる「コミュ症」のような人かと思ったが、清楚でかわいいルックス、受け答えもしっか

りしておりとてもそんな風には見えない。

 

かつての「竜二」という映画。

ヤクザから足を洗って堅気になる三十男の話。

転落してヤクザとなるストーリーは山ほどあるが、その逆をいくこの映画は佳作だった。

歯車になりたくなくて軌道を離れたい、離れようとする人間は多いが、歯車になりたいという発想もまた斬新で、竜二

に通じるものがあるように思える。

 

久々に読みたいと思わせる作品、著者である。

 

ボケ

都知事候補の鳥越俊太郎氏に、「ボケているのでは?」という憶測が乱れ飛んでいるようだ。

 

「私は昭和15年生まれだから終戦の時は二十歳でした」とか、クイズ番組で都道府県の数を「55」と答えたとか。

当然、左翼の鳥越氏の当選を快く思わない保守の人たちが盛んにネット上に流すのだろうが、今朝は本人が「ボケを認

めた」という映像までUPされてた。

7,8年前のものだと思うが、確かに本人がそう言っている。

「ビデオ(DVD)を買ってきたりするのだが、それと同じものがすでに家にある。一度ならまだしも、何度もそういう

ことがある。もったいないから観てみようと観るのだが、これがまた観たはずなのに全然記憶がない。だから何度も楽

しめるからボケもいいもんだ(笑)・・」という旨のものだ。

 

今、氏は76だから70前くらいのものだと思う。

今より声にも力があるし、顔つきも若々しくハッキリしている。

京大出のジャーナリストがこれなのだから、三流私大出のキックボクシングジムのオヤジがボケるのは火を見るより明

らかだ。

 

ボケてますねぇ。

もう脳細胞が音を立ててはじけてるのが手に取るようにわかる。

ストーリー性のあるものはそうでもない。

例えば、難しいことは別にして、政治や世界情勢のザックリしたことはある程度わかるし、記憶にも残る。

しかし単純なものほど覚えられない。

 

しょっちゅうキッチンの収納扉を開けてるのだが、目指すものが一度目のオープンで目に入ったためしがない。

クルマのオーディオや空調も、操作はできるのだが、その順序の一発目が合うことは稀だ。

これは覚えようとしてないからなのか。

いや、若いときなら何回かやってるうちに自然と身についたと思うのだが。

人の名前と顔の識別も得意だと思ってたが、近ごろはどうもそうではない。

 

85歳になった母親は当然、もっとひどい。

時間的、空間的な認識がこのところ急に衰えてきているように思う。

例えば、テレビでLIVEの映像に過去の映像が挟まってきても判然としない。

そんなのはどってことないが、怖いのはガスをつけっぱなしにしているのがしょっちゅうだということ。

何かを火にかけ、隣室のテレビを観だすともう記憶の彼方。

鍋が黒焦げになること数知れず。

タイマーを使え、と何度言っても使わない。

一年ほど前に、安全装置付きのものに替えた。

これも料理というストーリー性のあることはできるが、単純なことはできない、忘れるということでしょうか。

 

ひどい認知症というわけではない。

むしろ10分近く自転車に乗って買い物に行くくらいなので、介護というものを必要としてないだけ幸せだ。

わかってはいるが、親子ということもあり、ついついキツイ言葉を投げかけてしまう。

 

ダメですね。

私も行きつく先だ。

優しくせねば。

後に続く者

昨日は京都野口ジム主催のアマ大会「グリーンボーイファイト」にDropoutから4名が出場しました。

 

結果は1勝2敗1分けと振るわず。

かなりの差で負けた者、実力はありながらも相手選手がより強く涙をのんだ者、スタミナ不足で今一つ攻めきれない者

等、いろいろ課題が残りました。

アマチュアでも試合に出る人には、やはり別な指導をしないといけないなと痛感しました。

 

しかし、このところのアマレベルの向上は目を見張るものがあります。

Dropoutもかつては一大会に二ケタの出場者を送り込むこともありましたが、最近は少ないです。

現在は8名に減ってしまったプロ選手の後を追おうという意欲を持った人も少なく、悩みの種でもあります。

 

アマ大会出場意志のある選手を大切に育てていくしかないようです。

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