2017年2月

アマの試合結果

ギリシャかフィリピンあたりの救急車のようなスピード感のない試合結果報告ですが、26日のアマ大会「グリーンボー

イファイト」のDropout選手団の結果の発表です。

 

少年部から唯一参加の小6水嶋涼聖。

試合は2戦目、前回はドローでした。

相手は主催の京都野口ジム選手。

身長ではかなり涼聖が上回っている。

 

開始のゴング。

勢いよく前に出てパンチを振るってくる相手選手。

身長差をものともしない。

押し込まれる涼聖。

が、中盤あたりから持ち直し、本来のスタイルを取り戻してくる。

リーチに勝るパンチの手数が目立ち始める。

加えてボディへの膝蹴りが突き刺さる。

前半の劣勢を帳消しにしたか。

2Rに入ってもその展開のうちにゴング。

私は涼聖の勝ち、もしかしてドローもあるかなと思った。

が、判定は2-0で相手選手。

(う~ん・・)と天井を仰いだが、これは身びいきの期待判定だったかもしれない。

パンチの手数、膝の優位はあったかもしれないが、相手選手のパンチは何回か涼聖の顎を後方に追いやった。

そんなのもありで、1Rの劣勢が判定に大きく影を落としたのか・・

しかし、泣くような内容ではなかった。

負けて覚えていけばいい。

 

一般の部第1試合の山川敏弘。

彼は入会4か月のデビュー戦。

26歳だが、格闘技はおろか、他のスポーツもほとんど経験がないという。

ただ打撃系格闘技を観るのは好きで、そのセンスはミットを持つ私に期待を抱かせた。

右フックに非凡なものを感じ、ふた月ほど前からそれを磨いてきた。

(もっともそれ以外の技も総じて器用にこなす男なのだ)

 

その右フックが絵に描いたように決まった。

開始30秒も経ってただろうか。

多きく孤を描いた右の青いグローブが相手選手をとらえ、ダウン。

かなり効いてるはずだが、起き上がってきて試合再開。

次はなんということもない山川のパンチだったが、さっきのダメージが尾を引いてか再びダウン。

2ノックダウンによる見事なデビューKO勝利となった。

 

続く試合もデビュー戦の高橋駿。

彼も山川と同じくらいの入会時期。

スポーツ歴はサッカーが少し、だったかな?

仕事が不規則で、月に4、5回程度のジム通いか。

おとなしく、口数が少ない高橋。

 

そんな彼が、二か月ほど前か、「試合って出られるんですか?」と訊いてきた。

(え、コイツ試合出る気あるのか!?)と驚いたが、「もちろん、いろいろあるから案内きたらまた教えるよ」と答えて

おいた。

で、グリーンボーイファイトの案内が届いたとき「こんなんあるよ、出るか?」と訊いた。

当然「出ます!」という答えが返ってくると思っていたが(・・・)という躊躇感満載のものだった。

比べるのは高橋に失礼だが、彼は山川ほどうまくまない。

かといって飛び切りヘタなわけでもない。

全くの初心者が4か月やったらこれくらいだろうという典型のような青年である。

 

この答に私は「迷ってるならやめといた方がいい。ケガするよ。」と返した。

ここで彼はすかさず「出ます」と再び返してきた。

この熱意を否定するほど私は悪人ではない。

 

アマ試合出場を決めたところで仕事が楽になり、ジム通いの頻度が激増するわけでもない。

しかし確実に閉館40分前にもジムへ来るようになったのは、明らかな意識変革の表れだ。

その短期間で劇的になにか彼に変化をもたらせることができただろうか。

試合参加決定前に比して、何%彼の戦力をアップさせられたろうか。

少ししか伸びなければ、それはこちらの責任であり、彼が責められるべきものではない。

 

見た感じ高校生くらいの長身の相手選手。

おそらくキャリアは高橋よりは上だろう。

ジムのリングでのスパーリングで見せる、悪い言い方をすれば、やや「へっぴり腰」の高橋に相手はかさにかかって攻

めてくる。

誰の目にも相手優位は明らかだ。

が、それでも高橋も一方的に攻められてるわけではない。

時折パンチも当て、ミドルも入れている。

少なくともカメになって下を向くような消極姿勢はとってない。

ゴング、インターバル。

 

コーマーマットを背に腰を下ろし高橋は訊いてきた。

「どうすればいいんですか?」

ニューヨークでパスポート入りの財布をスラれたか?

そのピュアすぎるセリフに私の目じりはさがり、口角は上がった。

「あと、1分半苦しんでこい!」

 

とうとう1分半を持ちこたえた。

ダウンすることもなく。

もちろん相手選手に3-0で勝利が宣せられ、高橋の色白の顔に笑みも自信もなかったが、少なくとも私は喜んでいた。

さっきの山川の完全勝利よりも喜んでいた。

完璧な負けなのにね。

 

長くなりそうなので、続きは明日。

 

 

 

 

アマチュア

明日、26日は京都野口ジム主催のアマ大会「グリーンボーイファイト」が行われます。

 

Dropoutからは一般5名、ジュニア1名の計6名が参戦。

うち半分の3名がデビュー戦というフレッシュさ。

中には(ちょっとまだ早いかな・・)と思う人もあるが、本人の熱意を買い出場させました。

 

いつも言ってることですが、勝ち負けに一喜一憂せずできるだけベストを体現してほしい。

それがすべてだ。

引き際

へたよこ読者ならもうご存知でしょう。

昨日、ヤスユキの引退が発表されました。

 

彼のご両親を別にすれば、私がそのことを一番に知ることになりました。

その時のことをできる限り詳細につづります。

 

これは私の会長職引退とも少しだけ関わってきます。

2月7日のここでも書きましたが、当初私は約4年半後の6月で辞めようと思ってました。

しかし、そんなに間が空いてしまったら、後継者となるべき〇〇君のモチベーション維持に支障をきたすと思いまし

た。

その他にも色々な要素がからみました。

私のカラダが悲鳴を上げてるのもそのひとつだろうし、母親の状態もあるでしょう。

その他もろもろ。

 

1月19日にそのことを告げるべく、ヤスユキにLINEを送りました。

こまごま上のことを書いたわけではありません。

(急がへんからまた時間あるときに付き合ってくれ)と。

「急がない」からというのは彼の仕事が忙しく、残業続きだったかれです。

それでも2月1日に、いかにもアイツらしい古民家風の店で向き合いました。

 

数分の近況報告などのあと、私から「いや、ジム辞めようと決めたんや」

すかさず彼も「僕も引退決めました」

もちろん寝耳に水だった。

いや、今年いっぱいリングに上がるとは思ってなかった。

でも2、3試合はやってくれると思っていた。

町田選手との友情引退再戦があるかなとも思っていた。

スッパリ引退でした。

 

去年10月9日にスーパーレック選手に生涯初の壮絶KO負けを喫してからも、そのモチベーションは消えてはなかった。

それが今年になり急激に引退に近づいたという。

 

それを象徴する出来事が彼の口から発せられた。

今年一月のこと、いつものように仕事帰りからジムに直行し、大型スクーターを停めた。

しかしどうにもドアを開ける気にならず、そのまま帰宅した。

今までそんなことは一度もなかった。

気が乗らないときはジムに来なかったことはあっても。

ジムの壁一枚隔てたところまできて帰ってしまうのが衝撃だったそうだ。

 

もうリングにあがって戦いを組み立てるイメージがわかないともいう。

肉体より頭脳で戦う彼としては、これは致命的だろう。

 

今後はまったくキックボクシングとは違う分野の道を開いていくそうだ。

お疲れさま。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ネタはあるんですが・・

文章を紡ぐ気力が不足してます。

近いうち必ず書きますので見捨てないで・・

奇しくも

今日、ジムへの通勤のクルマでNHKラジオを聴いてました。

 

かんさい土曜ほっとタイムという番組(全国放送です)で、「ほっと人物ファイル」というコーナーがあります。

今日は再放送だったのですが、ゲストは園田学園女子大学教授の荒木香織氏。

(誰、それ?)という人が多いと思いますが、ラグビーで一躍時の人となった五郎丸選手のキック前のあのポーズ、

「ルーティンワーク」を同選手とともに作り上げた人といえば(あぁ・・)という人も多いでしょう。

たとえそのお顔はご存知なくとも。

 

京都出身の彼女。

陸上競技の選手で全国レベルの選手ではあるものの、目立った成績は残せず渡米。

当時、日本では言葉さえ存在したかどうかというスポーツ心理学を学ばれたそうだ。

 

オリンピックのシンクロナイズドスイミング元メダリスト、奥野史子さん(この番組のアシスタントのひとり)を交え

てのトークは興味深かった。

その中で一番印象に残ったのが、どんな競技であれ、試合後にその結果に周りが一喜一憂する。

勝てば喜び、負ければ残念がる。

しかし、スポーツ心理学的にはこれがよくないのだという。

彼女が言うには、「どれだけ当人が持つ本来のパフォーマンスが発揮できたか」が重要なのだと。

 

これ私の信条とよく似てるじゃないの。

これまで何度か書いてきた「自己採点60点の勝ちより(自己採点)80点の負け」。

 

次回に続けます。

真実をあばけ

また大きな文春砲がさく裂しそうですね。

 

石原元都知事の周辺、きな臭くなってきました。

新聞広告しか見てませんが、本当だとすれば舛添元知事以上か。

田中角栄元総理の例もあります。

ひょっとして逮捕って線も?

そうなりゃ、野党は万々歳で息子ふたりがいる自民党に牙むいてくるでしょうな。

 

同じ「右」と言われる故・三島由紀夫氏とえらい違いです。

小池都知事、応援してます!

危機

金正男氏、本当に暗殺されたんでしょうか。

しかも腹違いとは言え、実の弟に。

 

この辺がかの国らしいと言えば言えるし、あの独裁者ならさもありなんとも思う。

一連のミサイル発射や今回のこの騒動。

世界を巻き込む大事に発展しないよう望む。

なんでだろ

どこかの眼鏡屋さんが、万引き犯の画像を公開するとかどうとかで物議をかもしている。

 

20万円以上相当の商品を盗まれ、おそらくこの人物だろうという確信のもとに、ある期限までに商品を返してくれなけ

れば、現在は顔にモザイクを施してNET上に流している映像をモザイクなしで流すというもの。

私はこんなもの店側の当然の権利だと思うのだが、世の中には「人権侵害だ」とか、犯人側に立ってるような人もいる

らしい。

 

法の専門家からしても「名誉棄損にあたる可能性がある」という。

は?

名誉棄損?

素人考えを述べさせていただけば、公開してその映像が別人だったとすれば名誉棄損にもなるだろうが、まさしく犯人

だった場合はなんの問題もないと思うのだが。

そんなもん盗った方が悪いやん!

 

20数万円を取り返すにはその何倍もを売り上げる必要があろう。

まさに死活問題。

断固店側を支持します。

 

惜しいねぇ

昨夜、安倍・トランプ会談の様子を知りたくて、普段あまり観ない「ミスターサンデー」にチャンネル合わせたら、そ

れを後回しにして「出家」した女性タレントの話を冒頭からしてる。

清水富美加という人が幸福の科学に出家したという。

 

この人の名前も顔も初めて知った。

顔は知らないけど名前は聴いたことある、というのは私の場合非常に多いが、このパターンはほとんどない。

だから二流のタレントだろうと思ってたら、なんとNHKの朝ドラ主演もこなし、非常に人気も高い人だというから驚

いた。

ホントに顔も名前も初めてだったんだもんなぁ・・

 

しかし幸福の科学、芸能人取り込むのうまいなぁ。

かつては小川知子や景山民雄(芸能人じゃないけど)。

あのとっちゃん坊やみたいな総裁、どういう魅力があるんでしょう。

 

氏のシリーズ化している誰かの霊を呼び出して交信する書籍、去年出版されたものに彼女の芸能界引退だかここに出家

するだとかが書かれていたそうだが、もともと彼女はここの信者だったらしいから笑止千万。

予言でもなんでもありませんわね。

 

大川隆法氏を小バカにしたような書き方しましたが、私はこの人(あるいは幸福実現党)の(政治的)考え方は嫌いで

はない。

それどころか、(そのとおり!)と膝を打つことも多い。

宗教家とも思えない防衛や経済政策はなかなかのものである。

 

しかし、今のままではやっぱりカルトだわ・・

あぁ、勘違い

読売新聞日曜の朝刊に「えいご工房」というページがある。

今日のそれ。

 

Education ministry officials admit to 'revolving door'culture

が見出し。

 

なぜだか、「revolve(回転する)」を「remove(移動させる)」と勘違いしてしまう私。

浮かんだ訳が「どこでもドアー」。

 

大学入試問題にもドラえもんが出てくる昨今。

文科省が教科書にドラえもんを取り入れても不思議ではない。

 

解説を読むと天下り問題に関する記事だった。

「天下り」に匹敵する単語や熟語が英語にはない為、こういう表現になったそうです。

 

アホですわ。

 

 

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