2017年3月

近所づきあい

近所づきあいが苦手である。

友人が少くはないと思うので、雑談等がへたな方でもないと思う。

 

先日、40過ぎのサラリーマンであるMさんにそのことを話したら、彼も「僕もそうなんです」との意外な返事。

その風貌、如才ない話し方等から、良き市民、良き夫、良き父親にしか見えないMさんもそうであるとは。

無論「自己申告」であるとはいえ。

近所づきあいに限らず、付き合いに不可欠なのは、言わずもがなコミュニケーションである。

コミュニケーションの最たるものは、おそらくは会話。

その会話が、私は苦手なのです。

 

もちろん友人たちとの会話は苦手ではない。

むしろ自信のある方である。

隙あらば、(笑わせてやろう・・)と目論んでいる私がいる。

 

しかし。

近所ではこれができない。

近所の人をいじって笑いを取るわけにもいかず、自らアホになりきるのも地域では難しい。

ましてやエロネタなど言語道断!

 

というわけで、自宅周辺では借りてきた猫の私なのでございます。

すごい

大相撲春場所、稀勢の里、優勝決めました!

 

12日まで唯一全勝で迎えた13日目、横綱日馬富士との取り組みで左胸上部から肩あたりまで大きく負傷。

これは休場かな、と思ってたがなんと翌日も出場。

が、同じく横綱の鶴竜にあっけなく負ける。

それでも千秋楽にも休むことなく土俵を務めた。

 

これは優勝のチャンスに賭けたというより、横綱の責任をまっとうしたいという思いではなかったろうか。

ヘタすれば力士生命を大きく縮めかねないのに。

 

しかし、翌日は大関照ノ富士を下し、13勝2敗で並ぶ。

優勝決定戦でも再び照ノ富士に勝ち、二度目の賜杯を手にした。

いや、すごい。

 

彼の横綱としての自覚、責任感に心打たれた私でありました。

High speed

一週間後の4月2日。

京都府亀岡市のガレリア亀岡で、プロ興業「High speed」が行われます。

 

Dropoutからは唯一、どん冷え貴哉が参戦。

相手は京都野口ジム所属の田邊選手。

主にウェルター級で戦ってきたが、今回は本来のスパーライトでのファイト。

 

先日大阪のNJKF興行で観たが、引き締まった体は適正体重であることを物語る。

ブルファイター的な田邊選手にどん冷えがどう戦うか。

 

今回、どん冷えにとっては初の5回戦。

本人も私も切望していた長いラウンド。

豊富なスタミナでこのところ遠ざかっている白星を手繰り寄せてほしい。

 

亀岡が燃える。

 

邦画二作

日本映画観ました。

実話を基にした「チア☆ダン」。

~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~という、身もふたもないサブタイトルがついてるが、この

存在を知ったときから観たいと思っていた。

 

実在する福井商業高校の、箸にも棒にもかからないチアダンス部が、幾多の屈辱をバネに「雲の上」と思っていたとこ

ろまで上り詰めるという、まさによくある青春ムービー。

Yahooなどの映画レビューでは星五つが多かった(平均は3.5)が、星ひとつというのも対極に結構あった。

その中で印象に残っているのが、「漫画みたいだ」というもの。

 

確かに少々大げさな演出ということもあり、そういう部分もある。

私も一か所だけ(やりすぎだな・・)と思う部分があった。

 

しかし。

この定番の「落ちこぼれ集団が栄光を掴む」というパターンでは、漫画くらいでちょうどいい。

それぞれのメンバーを漫画的に色づけていくことで画面に躍動感が生まれる。

漫画的であっても、私は笑う場面よりも涙に襲われる場面の方が圧倒的に多かった。

さわやかさを伴う涙に。

 

広瀬すずという女優さんを初めて見た。

名前は知ってたが。

いい演技でした。

これは今年度邦画No.1になっても(まだ出そろってはないが)、不思議でないと思う。

優に90点。

お薦めです。

 

もう一本はDVD。

10日ほど前に図書館で見つけて借りました。

図書館なので無料です。

山田洋二監督作品の「おとうと」。

2年ほど前の作品か。

 

主演吉永小百合、助演(と言ってもW主演並み)笑福亭鶴瓶。

出来の良い姉(吉永)が、親代わりに育てた出来の悪い弟(鶴瓶)が長じてからも周りに迷惑をかけ・・という山田監

督得意の人情もの。

少々期待してたが、ひどかった。

「チア☆ダン」が星五つならこっちはひとつ。

大負けにおまけしてふたつ。

(それでもYahooレビューなどでは「チア☆ダン」と同じく3.5くらいの評価です)

 

吉永小百合ってこんなへたな女優だったのか。

蒼井優は山田監督のお気に入りのようだが、「下町の優等生」的な役ばかりだと将来狭めるよ。

山田監督も秀作の多い、いい監督だと思うが、これは駄作。

27、8歳のデビュー監督が青臭い理想を画面に投影したかのよう。

もう、状況設定もわざとらしいし、話の展開にも無理がある。

「市井に生きる清らかなひと」を恥ずかしげもなく、前面に押し出そうとする。

なんだかなぁ・・

鶴瓶の演技がらしいと言えば言えるが。

100円程度のお金をどぶに捨ててもいいと思う方はDVD借りて観てください。

 

あなたの評価はどう出るか。

 

最期

キックボクシング(というよりDropout)に関するネタがいくつかあるのですが、文字にする気がイマイチ薄い。

自然と湧き上がってくるまで待ちます。

 

ネタ用にとっておいた新聞のスクラップがカバンの底から出てきました。

それ使います。

 

1月29日の読売新聞朝刊です。

「延命治療『辞退』を宣言」という見出しの記事です。

高齢者が病院に運び込まれた時に延命治療を行うべきか否か。

家族がその判断に迷わないよう、本人がその意思を明確に伝えておくべきという主旨です。

 

評論家の樋口恵子氏(84歳)は、名刺の余白に「回復不可能、意識不明の場合、苦痛除去を除いては延命治療は

辞退いたします」と書き込み、日付とサイン、押印し保険証とともに携帯されてるそうだ。

これで法的には完璧で、延命治療を断るにはこれで充分だそうです。

名刺は汚れるので2年ごとくらいに書き換えると尚良し。

 

私の母も、かつて頭がしっかりしていた時は、過度な延命治療はイヤだ、チューブだらけにされてまで生きていたくは

ない、というようなこと言ってたが、現在も変わりはないだろうか。

靄のかかった頭がそれを変えているかもしれない。

その辺、踏み込みにくいところだが、やっぱり確認しておく必要ありそうだ。

 

さて、かつて愚痴交じりにここで母の病院への執着を書いていたが、このところパッタリ止んでしまった。

週に2回くらい病院へ連れて行かされてたが、最後に行ったのはいつだろう。

もう2か月くらいは行ってない気がする。

それに伴い、二言目には便通のことを言ってたのもなくなった。

劇的によくなったはずもないのに。

 

頭には以前とは比較にならないくらい、靄のかかり具合はすごいです。

今なら確実に認知症と診断されると思います。

 

またおいおい書いていくことになると思います。

 

 

反対

久々のエロネタ、なかなか評判はよかったようです。

 

ただ、この「禁止法案」、絶対通らないでしょう。

製紙業界の強力な反対が見込まれるので。

 

すいません、次回はもうちょっとましなこと書きます。

もったいない!

私のFacebook仲間でその投稿の面白さで三本の指に入るという人たちがいる。

そのひとりが東京都足立区でキックボクシングジムを構えているO嶋会長だ。

 

昨日の彼の投稿。

某新聞の一部を写真で投稿している。

おそらく東京スポーツあたりだろう。

間違っても日本経済新聞ではない。

 

彼自身の心情を発露した「ゲゲ!ガガーン」という文字の下に新聞の写真があり、見出し文字が飛び込んでくる。

そこには

 

オナニー1回に罰金1万1500円

テキサス女性議員の法案が波紋

とある。

 

かいつまんで原文のまま拾ってみる。

 

米テキサス州の女性議員が提出した「オナニー1回につき100ドル(約1万1500円)の罰金を科す」法案が物議を醸して

いる。(中略)

「男性の精液は妊娠させるために使用されるものであって、それ以外の目的はムダ」(後略)

 

東スポといえどもまったくのデタラメではない。

ほかのメディアも伝えている。

ただ、「オナニー」とか直截的な表現は東スポならでは。

そしてそれをそのまま投稿するのもまたO嶋会長ならでは。

 

Dropoutはキックボクシングを通じて健全な青少年の育成を目的とする組織である。

ゆえにいたずらに彼らの劣情を刺激する文言は使いたくない。

「オナニー」などというフランス書院文庫的単語ではなく「マスターベーション」「自慰」「手淫」「自涜」等の医学

的、学術的用語を用いたかったのであるが、O嶋氏のキャラクターを伝えるために敢えて原文のままにしました。

 

さてここからが本題です。

へたよこでは自然な流れでネタを持ってくるのを信条としております。

3、4年も前から温めていて陽の目を見ないネタがありました。

しかし、O嶋氏の投稿でついに陽の当たる場所に連れ出すことができます。

「精液は妊娠させるためにあって、それ以外の使用はムダ」というこの女性議員の指摘。

 

私も常々このムダについて心を痛めてきた人間のひとりです。

何億という精子がひとつの卵子に向かって過酷な競争を繰り広げ、その恩恵にあずかるのはただのひとつ。

2位ではだめなんです。

蓮舫党首のような甘い考えは通じないんです。

 

しかし、その「ムダ」の中ではその過酷な競争に挑む権利さえ与えられない。

喜び勇んでスタートしたものの、「?」と思った途端、二代目社長がカジノで莫大な借金を作った会社のティシューに

吸い込まれる、なんてことになるのである。

これ以上の不幸があっていいものでしょうか。

 

この法案提出の話題が朝のテレビショーなんかで放送されるかもしれない。

 

東京ドームをバックにたたずむうら若き女性。

青学あたりを卒業2、3年のフジTVの女子アナが具体例で解説する。

「・・皆さん、なんと世界規模では、ひと晩平均で私の後ろにある東京ドーム2,5杯分の精液がティシューに吸い込まれ

ている計算になるんです。もったいないですねぇ・・」なんて真顔で。

(ムダや思うんならヤラセロや!)なんてテレビに向かって突っ込む若者(いや、オッサンも)は軽く100万人は超え

ることでしょう。

 

いやぁ、私がジム辞める前にこのネタ披露できてよかった。

O嶋会長、ありがとう!

花道

ヤスユキの引退挨拶から早や4日。

なんの新鮮味もありませんが、11日土曜日の後楽園ホールに戻りましょう。

 

熱戦が続く本戦5試合が終了したあと、日菜太選手のあいさつのあとを受け、ヤスユキが最期のリングへ。

いつも通りの笑みを絶やさず、声もよく通っている。

そう、大月選手に勝ったあと「キックボクサー・大月晴明を殺しました!」と宣言したときと同様の明るさ、張りが

あった。

湿っぽさなど微塵もない彼らしい最期だった。

花束を贈呈していただいた町田選手とも満面の笑みの握手が印象的だった。

 

そのあとは出入り口近くのロビーでのサイン会。

年齢層、男女比も幅広く、これもまた彼らしいところか。

 

それも終了してから、日本全国、は大げさにしても、かなり遠くからおいでいただいた方々との居酒屋懇談会。

私はREBELSの山口代表をはじめ、スタッフの方々との打ち上げに参加したゆえ同席できなかったが、こっちも行きた

かった。

初めてお会いするヤスユキを支えてくださった方々と親睦を深めたかった。

特に、何度か話したことはあるが、町田選手とはアルコールを前に話したかった。

もっとも彼からすれば私と話してもなんのメリットもなかろうが・・(←百害あって一利なし)

 

爆発的な人気を誇ったわけではない。

しかし知る人ぞ知る、コアなファンに祝福されたヤスユキらしい花道だったと思います。

 

お疲れさまでした。

微妙

アカデミー賞授賞式でミソが付いた「ラ・ラ・ランド」観ました。

う~ん、70点。

 

ミュージカル映画ってのは難しいと思う。

同ジャンルの金字塔「雨に唄えば」ならば限りなく100点に近いけれど。

主演女優賞に輝いたエマ・ストーンって人も知らなかったし(けれど当然演技は抜群)、主演男優者を逃した共演のラ

イアン・ゴズリングって人も知らなかった。

ルックスもいいし、実力もありそう。

今後人気出てきそうです。

 

前半部分は冗長に感じたけれど、後半一気に盛り返した。

それが70点という数字になった一因。

ミュージカルというファンタジックな要素もあり、少しわかりにくいところもありました。

ここも好き嫌い分かれそう。

 

プレゼンターの「発表間違い」のあと正式に作品賞に輝いた「ムーン・ライト」にはすごく興味を引かれている。

公開が待ち遠しい。

 

哀しい結果

日曜日のホーストカップ。

KO決着も多く、素晴らしい興行でした。

 

Dropoutから唯一参戦のHIROKIは、30-28、30-28、30-27の完敗でした。

私の採点でも1Rがイーブン、2、3Rが10-9の30-28でした。

 

どこが悪いという段階ではない。

リングに上がること自体が無謀だった。

全盛時の半分のパフォーマンスを出せてるかどうか。

ジムでは気づかなかったが、試合後、控室で彼の背中を見て驚いた。

左のあばらが大きく横に張り出している。

左右の肩の位置も上下差がある。

 

それがリング上での動きを左右したのか、相手の攻撃がなにも当たってないのに、腰砕けのようにガクッと落ちる。

ここ数試合は何度かあったが、この日はひどかった。

全部で5、6回はあったように思う。

スピードもなくなってる。

「アリの一穴」を見つけたら一気呵成に突いていく怒涛の攻めも見られない。

 

これはもう完全に身体を治すことしかない。

治るか否か、であるが。

気持ちで補えるレベルの話ではない。

 

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