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仲間たち その1

Dropoutのメンバーについて書くと言っておきながら、遅くなってしまいました。

今日からスタートします。

今まで書いてきたことと重複することも多々あるかと思いますが、そこはご勘弁ください。

まずは最軽量から行きましょうか。

 

私が勝手に「Dropoutの良心」とひそかに呼んでいる葵勇之進。

本名は角前和彦(すみまえかずひこ)。

ヒノ拳が中途採用で入った会社にすでに居て、葵がヒノ拳の指導という形で一緒に営業のクルマで走っていた。

 

元々、中学は野球、高校、大学はラグビーとスポーツ好きの葵。

移動の車内でヒノ拳がキックボクシングをやってると聴くと興味津々。

(その頃はまだヒノ拳もプロには上がってなかったかな)

見学、体験に来て入会を決めた。

おそらく33歳くらいだったと思う。

 

164㎝ほどの身長で、その頃は70Kgほどあったかと記憶している。

しかもその筋肉で固められた太ももは、元ラガーかサイクリストかと一目でわかる充実ぶり。

しかし、ミットを持ってみると、意外やショボい。

リング上で私が「出たなぁ~、ペチペチパンチ!」と叫んだ覚えがある。

 

営業職という多忙を縫ってジムに顔を出し、わずか2か月か3か月でジムに掲示したあったアマ試合に出場、見事パンチ

でKO勝ちしてしまった。

入会してから2、3年で当時ジムが所属していたK-Uのプロテストに合格。

念願のプロのリングで4勝1敗1無効試合の戦績を残した。

 

プロファイターとしても立派だったが、彼のその気遣いにはいつも感心させられる。

先日の忘年会でも、初参加であまり口数の多くない会員の横でいろいろ話していた。

何年か前にも、京都野口ジム主催のアマ大会で、野口会長がブログで「誰か手伝いに来てくれ~」と、おそらく自身の

会員さんたちに向けて書いたのを読み、手伝いに出向いた。

これには野口会長も感激してたなぁ。

 

70Kg近くあった体重を、最軽量のフライ級(約50.8Kg以下)まで落としてプロでやったのも驚きだ。

あの太い脚の筋肉も、むしろその点では不利に働いたろうに。

いつぞや、ジムの飲み会の後、深夜にロードワークしたというのを聴いて驚いた。

 

大学では、その体格でラグビー部の主将を務めた。

これはその人柄がみんなの支持を得たに他ならないのは容易に想像がつく。

その大学のラグビー部はそれほど強くはなかったそうで、部員確保、維持のために相当な苦労の連続だったという。

それが今の彼を作ったのかもしれない。

 

お客さんなど、Dropoutの外から見れば派手さはなかったろうが、内部で果たしてくれた働きは非常に大きかった。

家庭で、職場で、ますますその輝きに磨きをかけてくれることでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

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