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試合結果「清水編」

アマチュア試合のトリを飾るのは「清水くん」。

 

今年の、2月に入会。

一見、クールに見える見た目とは裏腹に、とても人懐っこく他の会員さんとも仲良く練習をしてくれる。

それが証拠に、試合には彼の勤める会社の仲間が10人以上応援に来てくれていた。

アマチュアの試合で、これはすごいことだ。

仕事場でも、ジムでの彼のキャラのままなんだろう。

人望の厚さがよくわかる。

 

 

そんな清水君。

キックボクシング歴は、それほどないものの実はボクシング経験者だ。

 

以前にも、何人かボクシング経験者がうちに入って来て、スパーリングをしたことがある。

皆口をそろえて言うのが、「キックがあると、全然違う。」

そうらしい。

清水君も例外なく、そこに苦戦していた。

「蹴り、やばいっすかねぇ。怖いっすねぇ」と、試合出場を決めてから試合の直前まで言っていた。

 

 

試合開始、それまで抱えていた不安は杞憂に終わり、自分からガンガン蹴りをだす。

それも、絶妙のタイミングで。

相手との距離感も流石、ボクシングで培った動きをベースに相手の突進をスイスイかわす。

 

決定打こそなくドローに終わったが、試合運びは彼がまさっていた。

 

しかも、彼はこの日2試合を闘った。

1試合目が終わり、かなり疲弊していた彼の口からは「もう1試合無理かもしれません。」とのセリフが。

 

しかも、次の試合まではたったの2試合後。

主催側に欠場を申し出るかどうしようか悩んでいると、「やります!」と、力強い言葉が。

 

 

2試合目開始。

今度は、出だしからリラックスしていて、1試合目よりもいい動きだった。

蹴りもしかりと相手に当てて、距離感も抜群。

結果はドローに終わったが、本人も2試合目の方がスムーズに動けたと言っていた。

 

 

両試合、もう1ラウンドあればもしかすると勝てたのでは。と、口惜しいがそんなことを言っても仕方がない。

ただ、今回で何かをつかんだはず。

次の試合が楽しみだ。

 

 

試合後、ジムに戻った彼は練習をして帰った。

こんなことをする奴が今までいただろうか。

 

大きな期待を残して、グリーンボーイファイトは幕を閉じた。

 

 

 

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